FC東京 レビュー&プレビュー
www.jleague.jp 3/18 名古屋戦 MATCH REVIEW & INTERVIEW | F.C.TOKYO FANZONE | FC東京 ※監督・選手コメント参照元 なぜミラーゲームにしたのか? この試合のトピックは、なんといっても3バックのシステムを採用し、名古屋に対してミラーゲームの展開に持ち…
www.jleague.jp youtu.be 先発 ビルドアップ 「これほど酷いプレーをした前半は今までなかったと思います。点を決め、リードをした状態で、さらに追加点を取れそうでしたけど、決してわれわれが期待したプレーができていたかというとそうではありませんでし…
www.jleague.jp 試合展開 京都は3トップでCBとGKに激しくプレスをかけながら、東京のSBへボールが渡るとIHやSBが寄せてくるとともにWGが切り返してプレスバックに戻り、複数人でホルダーを囲む。これが90分持つとは思えないが、まずはエンジン全開で入ってく…
前節の先発&ベンチ入りメンバー 基本スタイルと強み システムは4-1-2-3か、3-4-2-1。開幕戦から第2節で変えてきたため、今節でどちらを採用してくるかは読みづらい。また、先発も5名入れ替えており、前節で欠場した武田や木村、福田らはアクシデントでなけれ…
www.jleague.jp youtu.be 柏は4-5-1セットであまり前にプレスは掛けてこず、細谷がアンカー位置の東を監視し、両WGがSBをケアしながらCBにアタックへ出てくることも。東京はCBのところで時間がもらえる状況ではあったが、風の影響も考えてか、ロングボールを…
前節の先発&ベンチ入りメンバー ※前節ベンチ入りの田中がU-20日本代表活動により離脱中。今節は不在。 基本スタイルと強み メンバー構成を見ると、前線には攻撃の“ひらめき”を持つ選手や推進力を持った選手、後ろには球際で激しく当たれる選手がそろっている…
www.jleague.jp youtu.be スタメン 90分を通じて見えた課題と好材料 ビルドアップ 昨季はCBのところに時間をもらえれば、木本の縦パスや森重のフィードを生かした攻撃が展開できた一方で、強くプレッシャーを掛けられるとなかなか前進手段を見つけられない傾…
www.jleague.jp 第27節のアウェイ柏戦。6-3というエンタメ性の高い試合になったことで印象が薄れてしまったが、前半の内容は非常に素晴らしく、完勝を収めたアウェイ清水戦の後半とそん色ない、もしくはそれ以上の出来だったのではないだろうか。 何が良かっ…
www.jleague.jp youtu.be スタメン 前半は広島のマンツーマン気味のプレスに対して保持で打開策を見いだせなかった東京。また、プレッシングも主体的にうまくハメ切れたシーンは少なく、サイドで後手を踏んだ。ただ、苦しい展開でも守備陣の奮闘もあってスコ…
www.jleague.jp youtu.be スタメン 流れ 前半のゲームプランとしては、セレッソも東京もともに「ボールを持って攻める」「前から追って奪いにいく」がメイン。互いの狙いが両立不可な状況で、自分たちの土俵へ持ち込めたのは東京だった。 徹底した右サイドで…
www.jleague.jp スタメン 流れ 出口が見えない保持(~20分) 序盤は、攻守両面において新スタイルのリスクが浮き彫りになった。 まずビルドアップは、つなぐ意識が強い一方でマークをはっきりつけられると“息継ぎ”の場所が見つけられなかった。川崎は主にチ…
www.jleague.jp youtu.be スタメン FC東京 保持 後方からのロングボール。 非保持 [4-3-3]セット。左IHの東を前に上げて、相手2CBに数を合わせてプレスを掛ける。 自陣では[4-1-4-1]。ディエゴが最前線中央に残り、トランジションで時間を作る役。 ディ…
www.jleague.jp スタメン FC東京 保持 2CBと2CHでのボックスにSBもサポート。相手のプレスに詰まったらCBから前のスペースへ放り込む。CBが両側とも順足なので、蹴るのはスムーズ。 非保持 [4-2-3-1]セット。髙萩はボールサイドのボランチを優先で見ながら…
www.jleague.jp youtu.be スタメン 流れ 仙台は西村しかおってこないので、FC東京がボールを持てる。 バックライン+森重から左サイドに預けてアダイウトン、ディエゴ、小川らでゴールに迫っていく。 CBへの圧力が弱いため、渡辺剛もオマリもストレスは少なそ…
www.jleague.jp youtu.be スタメン FC東京 保持 [4-1]ビルド。背後への抜け出しと出し手の意図が合えば、前に流し込む。中盤でポイントが作れれば、敵陣まで押し込んでから中央でコンビネーションでの崩しを狙う。 森重は横幅も広く動き、ボールを受けに行…
www.jleague.jp youtu.be スタメン FC東京 保持 [4-1]ビルド。 安易に蹴りださずに繋ぎながら最前線の選手に届ける。 非保持 WGが相手CBに出たらIHが相手SBまでスライド。 3トップ+IHでの制限が弱く、中盤の空いた場所を通され続ける。 神戸 保持 山川を後…
www.jleague.jp スタメン 大分 保持 3バック+2CHが場所を動かしながら、最終ラインからWBへ長いボールを届ける。 シャドーが相手IHの背後に潜り込み、縦パスを引き出してスピードアップ。 非保持 [5-4-1]ブロック。シャドーを前に押し出すプレスも。 FC東…
www.jleague.jp スタメン 試合展開 FC東京は[4-3-3]でプレスを掛けるが、最初のスイッチや制限方法が定まらない、掛ける圧力が弱いことで、「前から追うけど、連動できなくて全然取れない」時間がずっと続く。ルヴァンカップ・徳島戦の「取りに行けている…
www.jleague.jp youtu.be スタメン 浦和 保持で敵陣に押し込み、サイドからのクロスやPA付近でのパスワークでゴールを狙う。奪われたらすぐに取り返すアプローチを行う。 保持 基本布陣[4-2-3-1]。2CBと2CHの4人を軸に小泉がそこにサポート。SBを高く上げ…
twitter.com 浦和のざっくり分析 保持 (※2週間前に行われた相模原との練習試合のみ参考にしています) 基本システムは[4-2-3-1]。相模原が[5-3-2]で2トップだったことから、ボランチ1枚を下ろして3バック化をしていた。これに伴って両SBは高い位置に上…
セレッソ戦から守備のバランスを整え、2試合で4ポイントを獲得。西日本勢3連戦の3戦目となる広島戦を振り返る。 スタメン 前節からの変更箇所 広島 ハイネル→茶島 レアンドロ・ペレイラ→ドウグラス・ヴィエイラ FC東京 室屋→中村帆高 ※室屋は移籍のため、実…
前節・鳥栖戦は前のアタッカー3枚(ディエゴ、永井、レアンドロ)に攻め残りさせ、後ろの人数を削って守る戦い方を選んだ。結果は敗戦。勝てなかった要因は「点が取れなかったこと」とも言えるが、「この守備でいいの?」という疑問もあっただろう。前節の「…
気まぐれ浮上。 1週間空くタイミングだったので気分です。 前節のスタメン FC東京 前節のスタメン [4-4-2]ベース。 橋本の移籍と東の離脱によって、中盤の構成には少し悩みを抱えている印象。 鳥栖 前節のスタメン 開幕、再開直後は[4-3-3]だったが、前…
たまには個人にフォーカスしたものも。 短編。 ということで早速。 アルトゥール・シルバのストロングとは? FC東京を応援している方々には、説明する必要もないだろうが、彼のストロングは「球際の強さ」と「ボールを持ったときの力強さ」が挙げられる。 自…
狙いを遂行できた攻撃、必要なものを思い出した守備。 そんな素敵な試合でした。 得点シーンに関連した部分がメインの内容となります。 それでは早速。 スタメン 前節からの変更箇所 横浜FM エジガル→オナイウ 仲川→水沼 エリキ→遠藤 喜田→天野 高野→ティー…
時間がないのでサクッと。 スタメン スタメン FC東京 永井が復帰。割と時間がかかるのかなと見せかけておいて唐突な先発。ただ、どこまでできるのかは未知数っぽい。 前節からアルトゥール・シルバが続いてスタメン。さらには左SBが小川ではなく、中村帆であ…
レビューじゃないです。 時間別にシーンを抜き出して、思ったことを書いていくだけのやつです。 権利的な問題で試合の画像が使えません。そして図を作るのも面倒なので、時間があるときにDAZN片手に見てください。 スタメン 前節からの変更箇所 FC東京 シス…
4ヵ月ぶりのJ1再開は熱いものがこみ上げましたね。 以前のような週末とともにこの記事も戻ってきました。 それでは早速。 スタメン 前節からの変更箇所 柏 選手起用 クリスティアーノ→マテウス・サヴィオ 三原→大谷 ※クリスティアーノ、三原ともにベンチ外 …
ひさびさに浮上しました。 開幕戦という4カ月前に行われた古の情報をもとに作られたプレビューもどきとやらです。 リハビリ期間となりますのでお手柔らかに。 前節のスタメン 柏 第1節・札幌戦のスタメン システムは意見が分かれるところだと思うが、ここで…
twitter.com 前試合のスタメン 清水 ※図はルヴァンカップGS第1節・川崎F戦のメンバー 今季からピーター・クラモフスキー監督を招き、[4-2-1-3]のシステムに取り組んでいる。昨季の横浜FMのようなイメージで作り上げている予想はできるが、選手のタイプが横…