青赤人の戦術探検記

FC東京を中心に自分なりの分析をします!

〈プレビュー〉 J1リーグ 第34節(最終節) 浦和レッズvsFC東京

 

1週間って速いですね。この間多摩川クラシコやったと思ったらもう最終節浦和戦。そりゃあ歳も取りますよね。

といわけで今節浦和戦のプレビューをしていきます。

 

 

まず、予習までに前節の湘南vs浦和の試合を見ました。分析というよりは全体のイメージを掴む程度の視聴だったので内容は薄いと思います。

いきなり関係ない話から入りますが、杉岡って182センチもあったんですね。勝手に170台前半くらいだと思ってました。あとオフモード柏木の文化人感は相変わらずでした。

 

さて、本題。

青木、柏木、マウリシオ、槙野が不在でベストメンバーから数名変更しておりました。岩波が真ん中に入り、両脇に茂木と森脇。アンカーに阿部、柏木のところに武富が入りました。

 

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浦和のビルドアップは3バックが横に大きく広がり中盤底でアンカーがサポートするような形でした。3+1で菱形を作るような配置です。左右のCBはタッチ際近くまで開いてけっこう間隔は開けてました。WBは最前線近くの大外に張ります。後ろの菱形だけで詰まる場合にはWBが下りてサポート、もしくは岩波からロングフィードが飛ぶ場面が多かったと思います。岩波はワンステップで高精度な低弾道フィードが蹴れるので攻撃の幅が広がってますね。

 

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東京目線で見るとCBが大きく広がるこのビルドアップは必殺ショートカウンターが決まりやすくなる要素につながってくるかなと感じます。

この試合では右CB森脇が積極的に攻撃参加を繰り返し、起点になる場面も多かったです。味方とのパス交換から空いたところを使っていく動きが目立ちました。同じことをしてくるかはわかりませんが、CBが攻撃参加してきたらその分最終ラインは薄くなりますよね。そしたらカウンターが決まるはずです。(超単純思考)

 

守備時は5-3-2でセット。前から追いかけるときは長澤も高い位置まで出てきてプレスをかけていました。2トップで相手DFラインを見切れないと判断したときは武藤が左SHに下りて中盤が右にスライドします。縦パスが出たところを前向きでインターセプトし、すぐ興梠につけることが多かったですかね。たぶん。ボール持ったところを狙うより、ボールが出た瞬間・受ける瞬間に狙いを定めている印象でした。

 

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前から追いかけてこず、スペースを消す守り方を選択されたときに崩せるのかが課題の試合になりそうですね。いつもそうなんですけど、5バック相手だと特にその傾向があるので。逆にボールホルダーへの食いつきはいいので、裏狙いと引く動きの連動性が高まれば一気にエリア内侵入はできるはず。そこでキーマンになるのが髙萩ですよね。彼のスルーパスには期待したいです。

 

 

あとは広がる3バックに対してどうプレスをかけるか。3バック相手だと大森(たまに東)が縦スライドで対応という形がメインですが、岩波の高性能砲台があるので、そこから逆サイドに展開されるとかなりきつそうではあります。得点が入るとしたらショートカウンターの可能性は非常に高いので、前半フルアクセルで窒息させたいですね。

ポイントは3CB+アンカーへの対応といったところ。

 

 

先ほどスタメンが発表されましたが、一部記事の予想にもあった通り浦和が大きくメンバーを入れ替えてきました。

 

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前節欠場した主力が数名復帰している代わりに前節出ていた主力がいなくなってますね。

東京はいつものメンバーという感じだったので省略します。

 

森脇と岩波ではタイプが異なるので、攻め方は前節と変わるでしょうね。

ただ、根本の戦い方は変わらないと思うので狙いは同じです。

 

 

短いですが今回はこの辺で。投稿が試合前ギリギリになってしまいました。反省。

5位死守して終わりましょう。それではまた!