青赤人の戦術探検記

FC東京を中心に自分なりの分析をします!

FC東京 2019シーズン 選手評 FW編

 

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FW

 

ディエゴ・オリヴェイラ

そんなに言うことがない。2018年に加入した東京の重戦車は今年も健在。見てのとおり、東京の攻撃のほとんどを担い、圧倒的なボールキープと決定力で多くの勝点をもたらした。その中でもお尻がすごい(語弊がある言い方)。横・後ろから向かってきた相手を吹き飛ばす強烈なヒップアタックには今後も注目である。

優勝争いをしていた33節浦和戦で負傷退場となってしまったが、その際に見せた涙には責任感の強さもうかがわせた。人柄も含めて素晴らしい助っ人。

まだ2年しか在籍していないが、もはや神的な存在であり、銅像を建てるべきだと思う。

 

契約更新済 

 

永井 謙佑

東京のスピードスター。もともと得意だった裏抜けはもちろん、ここ2年で下りて起点になる動きも向上した。とはいえ、やはり強みはスピードであり、スペースありきの1対1ではほぼ確実にぶち抜ける。その状況を作り出した時点で相手は負けなのである。

想像よりも速いのか、実際に対戦した相手が永井のプレスに驚くようなシーンも多かった。それほど相手にプレッシャーをかけられる選手であり、1人のプレスだけで相手にボールを捨てさせることができる異常さ。それができてしまうがゆえに、プレスを掛けるタイミングはよくわからなかったりする。

今季は脱臼癖がついてしまい、その手術の影響で来季開幕は不在となる予定。この2年は彼に依存する部分も大きかっただけに、不在となる期間をどう戦うかはポイントになるだろう。

 

契約更新済 

 

ナ・サンホ

韓国2部で得点王という冠を持ってFC東京へ加入した現役の韓国代表。韓国ではストライカーとして得点を量産していたようだが、東京ではSH起用が多かった。ドリブルにキレがあり、スピードも十分ということで点が取れるSHとして計算したのかもしれない。

久保建英が抜けたあとはスタメンで出場し、穴をある程度埋めたかにも思えたが、徐々に出場機会は減少。推測ではあるが、健太さんが考えるSHの守備基準を満たしていなかったのではないかと思う。実際に「そこはプレスいかないで!」、「そこはプレスバックしてくれ!」といった判断のところが気になることは多かった。 

ただし、SHよりも最前列が適正っぽく、今までもそこでの起用が多かったと思うので、いきなり求めるのも厳しいのかもしれない。

個人的な希望としては2トップで使ってゴール前で駆け引きさせたい。

 

契約更新済 

 

ジャエル

Twitter芸人。かなりの期待値を引っさげて加入したが、リーグ後半戦は戦力として考えられているか微妙なところで、ベンチ外も続いた。

そのフィジカルの強さと創造性の高さはさすがなのだが、守備での貢献が全くと言っていいほどできずに使い方が難しかった。1人だけで点が取れちゃうとか、預けたら絶対にキープしてくれるくらいのクオリティーを見せれば問題なかっただろうが、そこまでには至らなかった結果がベンチ外という事実なのだろう。

ただ、ブラジルでは活躍していたようなので、本人の能力がないとは言いづらい。健太サッカーとの相性の悪さが否めないといったところか。

本人は残留っぽい発信をしているが、ブラジルへ戻るという報道もある。まだ去就は不透明だ。

 

 

田川 亨介

鳥栖から加わったスピードが特徴的なアタッカー。サイドに流れてボールを引き出す動きはできるのだが、そこからの前を向いて仕掛けたり、コンビネーションから抜け出したりといった部分で詰まることが多く、「最強2トップ」に割って入ることはできなかった。まあ彼らと比べるのは酷ではあるが。

来季で21歳と若いので、色々と学びながらゆくゆくはレギュラーを目指して腐らずにやってほしい。

やたらと批判されやすい対象になっている気がするが、プレー自体はそんなに悪くないと思う。来季は活躍して見返そうな。

 

契約更新済 

 

矢島 輝一

FC東京アカデミー出身、大卒2年目。フィジカルの強さを生かしたポストワークやヘディングが持ち味で、ゴール前の混戦から押し込めるような選手。

ホーム神戸戦では永井が負傷した影響で出場機会を得たが、決定機を決めきれず。この試合の結果が今季の行方を左右してしまった気がする。

来季は大卒3年目の25歳ということで勝負の年。トップチームで戦力になれなければオフの去就は覚悟しなければいけないはずだ。

2トップのポジション争いはし烈だが、食らいついて行ってほしい。

 

契約更新済 

 

原 大智

 2019年のJ3リーグ得点王。世代別代表にも呼ばれており、いまのFC東京で最も期待されている若手ではないだろうか。

190cmの高さにばかり目が行くと思うが、ゴール前での駆け引きも秀逸。頭だけではなく両足でも点が取れるストライカーである。

J3リーグ終盤戦ではSHも試されていたが、トップチームでの起用法はいかに。健太サッカーの2トップだと求められるプレーがタイプと異なる気もするが、別の色を出してほしい。来季からトップに絡めそうな雰囲気もある。

 

紺野 和也

法政大学から来季加入が内定しているドリブラー。出場はJ3のみだが、プロでの経験も積んだ。

左利きで、右サイドからのカットインが特徴的で、個人で違いが作れる。攻守においてJ1でどれだけ通用するかは未知数だが、大卒として即戦力となる活躍が期待される。 

 

 

 

まだ入ってない選手がいるって?まあそう怒らずに待ちなよ!